Le Journal de Aaaaatchoum

アトムの本とままごとセット

Le 27 December 2010 | Uncategorized | par Mari


今年の娘のクリスマスプレゼントは、おままごとセットに決定……したものの、これっといったものがなく、困っていたら、近所のL’epe de boisというおもちゃ屋さんで、ドイツのErzi社のバラ売りのものを発見。シンプルだけどかわいくて丈夫。娘も大喜びで、毎日遊んでいます。
先日の児童書の展示会で気になっていたアトムの絵本。友人から娘へのクリスマスプレゼントにいただきました。体の部位の名前を覚える幼児向けの本です。最終ページのpopotin(ポポタン)だけは、私も分からず。友人の小学低学年の娘さん達も「しらな〜い」とのことでした。これは覚えなくてもこまらないってこと?

ドリンク&ポスター付き

Le 17 December 2010 | Uncategorized | par Mari


ノエルのプレゼントを買いに、児童書の専門店Chantelivreへ。ノエル直前ということで、ラッピングコーナーが奥の部屋に設置されています。
この書店は出版社のl’ecole des loisirsと関係があるようで、奥の部屋にはl’ecole des loisirs社のポスターやパンフレットがたくさん。
スタッフの方によると「ポスターもパンフレットも自由にお持ち下さい」とのことで、トミ・ウンゲラーとケティ・クロウサーのパンフレット、「かいじゅうたちのいるところ」と「ぞうのエルマー」のポスターをいただきました。さらには、ソファが設置されていたり、ジュースやコーヒーが自由にいただけるようになっていたり、いたれりつくせり。ラッピングの用事がなくても、ついまた寄ってしまいそう…。

展示会で買った本2

Le 10 December 2010 | Uncategorized | par Mari


今回娘用に買った本は、Adopte-moi(貰って/養子にしてシリーズ(Mila edottions刊)。 動物を飼うという内容で、切り取ったり、シールを貼ったり、色を塗ったりして遊ぶ絵本です。思わず自分で遊びたくなりましが、もったいなくてシール剥がせません。即決でゴリラを買いましたが、なぜだろう…?動物は他に、ペルシャ猫、チワワ、ティラノザウルスがあります。

展示会で買った本1

Le 06 December 2010 | Uncategorized | par Mari


今年の児童書の展示会で買ったのは、Le chat aux yeux bleus(「青い目のねこ」エゴン・マチーセン著/福音館書店刊)。
数年前コペンハーゲンへ旅行に行ったときに古本屋さんで偶然デンマーク版1977年刊のものと出合いました。
状態はかなり悪くて、背表紙もなく書き込みも多く迷ったのですが、すごく気に入ったので手に入れました。
青い目のシャムねこの主人公が「ねずみがたくさん住む国」をめざして冒険するお話で、主人公のユーモラスで前向きなキャラクター、ヘタウマな感じのシンプルなイラストが魅力的な本です。
今回買った仏語版は、Circonflexe社の10月の新刊。この出版社Quand la neige qui tombeの復刻版も2005年1月に出版していたので、注目していました。
他には今年、クレムケやマーレンカ・ステューピカの復刻版を刊行してます。

初雪だるま

Le 05 December 2010 | Uncategorized | par Mari


天気予報で雪マークが続いていたものの、実際降ってみると積もる程でもなかったのですが、今朝は2〜3時間程で数センチ積もりました。それまでシーンとしていた公園も、雪だるまを作る子連れの家族がちらほら。午後からは雨に変わる予報だったので、雪だるまを見に娘と向かいの公園へ。初めて見る雪だるまに興味はあったようですが、地面に積もった雪はちょっと怖かったようで、5分程で退散いたしました。
左端の写真のお菓子は、12月になると売り出される、パン屋さんMaison Kayserのシュトーレン。お手頃価格でおいしいのではまってます。

児童書の展示会に行ってきました

Le 03 December 2010 | Uncategorized | par Mari


今年も行ってきました、児童書の展示見本市(販売会?)。なかなか時間がとれなくて、今日の夕方に行ったら、なんと今年から金曜日の夕方以降は無料とのことで、ラッキーでした。まずのぞくMemo社では、これと思うものは見つからず、Circonflexe社にて三冊、Arte社でDVD1つ、Gallimard Jeunesse社では、去年の展示会から気になっていた本を1冊購入しました。復刻本についつい目がいってしまうのは職業病?購入したうちの自分用の1冊は復刻本です。購入した本は後日紹介いたします〜。

カーディナル・ルモワンヌはきています

Le 30 November 2010 | Uncategorized | par Mari


出産後時間の活用がうまくできず、それを理由に開店休業状態ぎみのアッチュムの本屋でしたが、やっとリニューアルオープンできました。
毎日午後娘をアルト・ガードリー(一時託児所)に預けている間と、娘の就寝後(最近は22〜23時…)作業をしています。ドタバタですが、がんばりま〜す。
左と中の写真は、春にオープンしたアメリカンなサロン・ド・テ Sugarplum (私はここのマフィンが好きです)のクリスマスケーキ。右の写真は、近日中にオープンするらしいファブリック系の雑貨屋さんpipoca。両方とも私が住んでいるカーディナル・ルモワンヌ駅すぐ、アルト・ガードリーへの通り道。これからカーディナル・ルモワンヌに注目です………?

この秋気になる絵本

Le 25 October 2010 | Uncategorized | par Mari


近所の本屋さんDedale(デダル)のウィンドウ。小さな町の本屋さんですが、子どもの本のセレクションがなかなかよいので、ちょくちょくのぞいています。
今日まず目にとまったのは、Pique-nique papilles(Edition Memo刊)。ドミノカード(絵柄などに合わせて並べて行くゲーム)です。一瞬、荒井良二?と思ったのですが、フランスの作家Florie Saint-valだそうです。
Le roi qui n’a rien(Gallimard Jeunesse刊)は表紙の絵がかわいくで気になりましたが、中はまだ見れてません。「裸の王様」のお話ですね。
L’arbrier(Albin Michel Jeunese刊)は別の本屋さんでも気になっていて、右上はその時の写真。この本では28種の木の葉っぱが紹介されていて、その落ち葉を使って絵を描いたりするという秋にぴったりな内容。すぐにでも落ち葉拾いに行きたくなります。もちろん見るだけでも十分たのしめます。

あたたかい明かりに誘われて

Le 08 October 2010 | Uncategorized | par Mari


サンミッシェルの本屋さんへいったかえり、そのあたりをうろついていたら、やさしいあたたかい光につられて入った雑貨屋さん。と思ったらロゼール県(モンペリエやニームの北)観光局のパリ出張所でした。素朴でかわいいジャムやお菓子、ボアの室内シューズ、アロマオイルなどを取り扱っていて、レストランもあるそうです。
こういう地方観光局の パリ出張所いくつかあるようです。パリに旅行に来て、地方も気になるけど、行く余裕がないっていう人にはおすすめかも。
ちなみに、私は、洋梨・クルミ・バニラのジャムとイチジク・ポルト酒・カルダモンのジャムを買ってみました。

Nuit Blanche(ニュイ・ブランシュ) 2010

Le 02 October 2010 | Uncategorized | par Mari


毎年秋に行われる夜更かしアートイベント、ニュイ・ブランシュ(白夜)。今年は、おともだちの送別パーティがあったので、帰りにちょっとだけのぞいてきました。サムスン提供の映像と音のインスタレーション「3D Bridge」。金属で組み立てられたフレームに白い線の光があてられるというもので、音も映像もかっこよかったです。
昔はアート系の展示にはソニーのモニターって感じだったけれど、気のせいかあまりソニーのモニターを見ないような気がします。