Maison europeenne de la photographie の写真展へ
アッチュムの仕事の合間を見て、夕方 Maison europeenne de la photographie の写真展へ。水曜の17時以降は無料なので、会場はすごい人でした。奈良原一高とMarcus Raetz の展示です。私は奈良原一高 のTokyo, the ’50s という写真集が好きだったのですが、それに関する写真は見れませんでした。残念。もうひとりのアーチスト Marcus Raetz。この人、女性の裸とトリック好きとみました。例えば鉄のオブジェ、片方から見るとウサギ、鏡を通して見ると帽子をかぶったおじさんに見えます。壁に貼った変な絵のようなもの、鏡を通して見ると女性の胸。来ていた老若男女のお客さん、みんな楽しそうに鏡を覗き込んでいました。