古い修道院食堂にて
オデオンのパリ第6大学医学部の敷地内にある、Refectoire des cordeliers(コードリエ修道院食堂)。たまたま通りかかったので、少しだけのぞいてみました。ここは、古い修道院で、現在は展覧会などの、文化的な施設として使われています。現在は、ハンディキャップを持った方達の作品展示exilが行われていて、どの作品も力強いものを感じました。暗くて高い天井の古い建物というシチュエーションよかったです。
オデオンのパリ第6大学医学部の敷地内にある、Refectoire des cordeliers(コードリエ修道院食堂)。たまたま通りかかったので、少しだけのぞいてみました。ここは、古い修道院で、現在は展覧会などの、文化的な施設として使われています。現在は、ハンディキャップを持った方達の作品展示exilが行われていて、どの作品も力強いものを感じました。暗くて高い天井の古い建物というシチュエーションよかったです。
クリスマス前のお楽しみ、児童書の展示会へ行ってきました。先週の水曜日から始まっていたのだけれど、平日は予定があったり、週末は人混みがこわいので、やっと最終日に行く事ができました。といっても、結構な人混みで、会場はムンムン。
今年は、ジュネーブのNotari社、というか作家のMadalena Matosoが気になり、Quand je suis ne (私が生まれた時)とEt pourquoi pas toi?(なんで君じゃないの?) を手に入れました。情熱的な黒とビビットな色使いの、やさしいイラストに惹かれました。
Albin Michel社では、Bruno GibertのLes minichatsを手に入れました。ミニサイズのボックス入り本というだけで、すでにツボなのですが、彼の描く黒猫にやられてしまいました。そういえば、去年の展示会では、同作家のAutrement社のL’histoire du cochon renifleur de sommeil et autres fablesを手に入れてます。
娘には、もうすぐ控えてる長距離の飛行機の旅に備えて、Magnard社の動物のシールブックとバーバパパのシールブックを手に入れました。これで持つとよいのだけれど。
今は怪獣のような娘なので、恐くて諦めたけれど、来年は一緒に連れて行けたらな、と思っています。