この秋気になる絵本
近所の本屋さんDedale(デダル)のウィンドウ。小さな町の本屋さんですが、子どもの本のセレクションがなかなかよいので、ちょくちょくのぞいています。
今日まず目にとまったのは、Pique-nique papilles(Edition Memo刊)。ドミノカード(絵柄などに合わせて並べて行くゲーム)です。一瞬、荒井良二?と思ったのですが、フランスの作家Florie Saint-valだそうです。
Le roi qui n’a rien(Gallimard Jeunesse刊)は表紙の絵がかわいくで気になりましたが、中はまだ見れてません。「裸の王様」のお話ですね。
L’arbrier(Albin Michel Jeunese刊)は別の本屋さんでも気になっていて、右上はその時の写真。この本では28種の木の葉っぱが紹介されていて、その落ち葉を使って絵を描いたりするという秋にぴったりな内容。すぐにでも落ち葉拾いに行きたくなります。もちろん見るだけでも十分たのしめます。