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rchive pour le mois de February 2010

寒い日はやっぱりこれ

Le 14 February 2010 à 23 h 29 min | Uncategorized | par Mari


昨日よりはましだけれど、まだまだ氷点下が続いているパリです。今日は夕方人が来るので、用意してみましたショコラ・ショー。チョコレートが大好きというわけでないのであまり飲まないのですが、すごく寒い日にカフェに行くと、ついつい頼んでしまいます。
みんなも大喜びで、普段甘いものをあまり食べない人も飲んでました。で、今日初めて知ったのですが、ショコラ・ショーはチョコレートとミルクで作るんですね。ココアとミルクで作るものだと思ってました……。ちなみに使ったチョコは、かわいい馬のマークでおなじみのプーランのものです。

歯を抜く前に

Le 13 February 2010 à 23 h 19 min | Uncategorized | par Mari

今日初めて親知らずというものを抜きました。歯を抜いた、というか抜けたのは小学生の時。はるか昔のことなのであんまり覚えていません…。
先週予約をとってから、ドキドキしながら一週間を過ごしました。そして当日。麻酔をして待つこと5分。「抜きますよ~」といわれて3秒後には抜けてました。あまりの速さによろこびつつも、あっけないような。幸いに血も出てなかったので、帰りにスーパーで買物をして帰宅。家の鏡で、麻酔のせいでぷっくりした頬と歪んだ唇にビックリしてしまいました。これで口から血流してたら、店員の人も怖かったことでしょう。
写真は、娘の8ヶ月の誕生日祝&前倒しのバレンタイン(親知らず抜歯で14日には食べれないだろうということで)に、家人が買って来てくれたジャック・ジュナンのミルフィーユ。普通のパイ生地より重厚でざっくりしてました。ショコラティエなので、ショコラ味を選びたいところですが、軽やかなヴァニラがおすすめです。歯が落ち着いたら、今度は店のサロン・ド・テでプラリネ味を食べてみたいです。

また雪です

Le 11 February 2010 à 0 h 44 min | Uncategorized | par Mari


今朝雪が降り出したと思ったら、あっというまに真っ白の銀世界。娘の日課の散歩ぐらいしか出かける用事がなかったので、今日は一歩も外に出ないことに。そう決めると、やらなくてはいけなかったことが、ちょこちょこっと進んで充実した一日となりました。パリは雪があまり降るわけではないのですが、今日は止んだり、晴れたり、吹雪いたりを繰り返していました。当分パリは氷点下が続くそうなので、凍結が怖いです。明日はちょっと出かけなくてはいけないので、気をつけなくては…。

ダンシング・マシーンを見に行きたい

Le 09 February 2010 à 1 h 52 min | Uncategorized | par Mari

3月中旬に行われるパリ郊外のクレテイユ市のアートフェスティバルEXIT。毎年楽しみにしています。今年のテーマは「ダンシング・マシーン」。このテーマにまつわる展示やインスタレーションや舞台などが行われます。フィリップ・スタルクとサウンドウォーク(ipodにダウンロードする聞く旅行ガイドブックのようなオーディオツアーでそれを作っている会社)は、Le sons du nousという「音の発見のツアー」にいざなってくれるそう。残念ながら、夜遅くにしか行われないので、小さな娘のために諦めました。でも展示だけは見に行こうかなと考えています。が、娘には展示もちょっと刺激が強いかな……。

Bonsoir Lune おやすみなさいおつきさま

Le 07 February 2010 à 0 h 02 min | Uncategorized | par Mari


今夜は、娘にマーガレット・ワイズ・ブラウンの絵本「Bonsoir Lune」(おやすみなさいおつきさま)を読んであげました。今はまだ、じっと聞くより、口にぱくっとくわえたいお年頃……。でもめげずに、眠りに誘うようにそーっとそーっとやさしく読んであげてます。このお話の舞台は、うさぎの緑色の子ども部屋。部屋にある、絵、風船、ランプ、猫などが描写され、それぞれに「おやすみなさい」と言っていくお話で、静かな夜の風景がホッとやすらかな気持ちにさせてくれます。この絵本、何度か読んでいたはずなのに、読み聞かせるとまた違った印象を感じるものですね。あらためてお気に入りの一冊となりました。

ヴァンセーヌの森へ

Le 04 February 2010 à 16 h 12 min | Uncategorized | par Mari



家人に連れられて、子ども服の展示会Playtimeに行ってきました。場所はヴァンセーヌの森の中。とっても素敵なシチュエーションです。娘にとっては初めてのヴァンセーヌの森。残念ながらずーっと眠り続けてました。会場内では、雑誌Milkから出てきたようなア・ラ・モードな子をちらほら見かけましたが、そこはさすがに子ども。会場内を走り回っていて微笑ましかったです。
この展示会で印象に残ったメーカーは、室内履きのCollegienとベルギーの子供服Cotton and milk。特に水兵さんの靴下型室内履きが気に入りました。娘が歩けるようになったら買ってあげたいな。