「パリの蚤の市」と彼女の視線
先月発売されたとは聞いていたのですが、やっと見ることができましたパリの蚤の市(ギャップ・ジャパン刊)。オルネ・ド・フォイユらしいシックな装丁がとっても素敵です。内容はタイトルのとおり、パリの蚤の市のガイドブック。クリニャンクールにはもう数年訪れていない私ですが、この本片手にまたまわってみたくなってしまいました。著者自身撮影の写真がとっても素敵です。最後の方にこっそり載ってるわがアパートもなんだか別宅のよう(右下写真)。右上の写真からこちらをアンニュイに眺めているのは著者の猫ケイトちゃん。