英国は近いようで遠い国
急遽1泊2日でロンドンへ行ってきました。日程が少ないので、回ったのは、ヴィクトリア&アルバート・ミュージアム別館チルドレン・ミュージアム、テート・モダン、デザイン・ミュージアムの三つのみ。特に良かったのは、デザイン・ミュージアムで行われていたイギリスのグラフィックデザイナーAlan Fletcher展。彼の50年間のグラフィック・ワークが紹介されていました。イタリアのタイヤメーカーPirelliの販促グッズなんかよかったです。
パリへ戻るユーロスター(英仏を結ぶ新幹線)で予約した席が同伴者と一列離れていたので、私の席にいた英国紳士に席を替わってもらうことに。Would you change my seat?と言うつもりが、Would you like to change my seat?と聞いてしまった。そりゃ、「私が?替わるの?」と嫌~な感じで返答されてしまうはずです。ロンドンはパリからユーロスター約2時間半、でも私には近いようで遠い街です。