Le Journal de Aaaaatchoum » 2003 » January

rchive pour le mois de January 2003

スタンプ

Le 31 January 2003 à 23 h 46 min | Uncategorized | par Mari


やっとアッチュムのサイトをおおやけにオープンしました。とっても呑気な私は1年以上の構想(?)の末、まわりの友人にも、「まだできないの?」とあきれられていたのです。上の写真はオープン記念に作ったアッチュムのゴムスタンプ。商品をお送りする封筒にスタンプされてきます。お楽しみに!(あんまりうれしくないか…!)それでは、これからどうぞよろしくお願いいたします。

15ユーロの手数料

Le 28 January 2003 à 0 h 04 min | Uncategorized | par Mari

今朝、カードでお金を引きおろそうとしたら、ディストリビューターにカードを吸い込まれてしまいました。ちゃんと正確なコードを押したはずなのに……。お金をおろしたのが郵便局だったので窓口に聞いたら、「私が口座を持っている銀行の方で止められている」と言われたので、何事かと、すぐに銀行に行きました。「カードが傷んでいるので新しいものに替えます」というので、そうすることにしました。でも15ユーロの手数料は納得がいかないな~。日本だと磁気がなくなったら、タダですぐに替えてくれたのに。
注:フランスの銀行のカードは郵便局のディストリビューターでもお金が引き下ろせるんです。

初めての「エシャンジュ」

Le 27 January 2003 à 0 h 05 min | Uncategorized | par Mari

初めて「エシャンジュ」なるものを体験してきました。これは、日本語を勉強したい仏人との交換勉強会で、だいたい1対1で行います。相手は、コミュニティ誌か日系ショップの掲示板に募集ちらしを出して探します。私の場合は、日本に帰国する友人の後釜として紹介されました。いままでずっと、やってみたかったのですが、変な人に当たったらいやだな~と、億劫になっていたのです。私のエシャンジュ相手は、40代後半の夫婦です。奥さんの方は日本語を学ぶ気はまったくないので、ずっとフランス語で喋っています。たいていエシャンジュをすると、フランス人のほうが一方的に日本語を喋りまくるらしいのですが、だんなさんの方もあんまり日本語ができないので、フランス語をいっぱい勉強できて、よかったです。

ビスの習慣

Le 26 January 2003 à 0 h 07 min | Uncategorized | par Mari

昨日、日本から遊びに来た友達がパーティーを開くというので、行って来ました。彼女は2年前パリに一年ほど来ていました。家族の方の病気で急に帰国して、会えないままお別れとなってしまったのです。だから久しぶりに彼女の元気な顔を見れてとてもうれしかったです。日本人とは絶対しないビズも(恥ずかしいので…)、思わずしてしまったぐらいです!(ビズとはフランスの女同士、又は女と男の挨拶で、ほっぺとほっぺを会わせます。田舎の人は、ほっぺにブチュー、ブチューとキスします!)フランスに来たばっかりの頃、この習慣になれなくて、困ったものなのですが……。

paris capitale de la creation

Le 24 January 2003 à 0 h 08 min | Uncategorized | par Mari


最近、上左のパンフレットの写真を街で頻繁に見かけるので、何のイヴェントだろうと思って気になって調べてみました。パリは1月の後半から3月にかけて、モードやインテリアの展示会の時期なのですが、それに合わせて、ショップやギャラリーでもいろんな新しい作品や商品を見てもらおうという企画「paris capitale de la creation」です。早速パンフレットの地図を見て、Espace Paul Ricard というギャラリーへ行って来ました。場所はコンコルドの近く、ラリックも入っているギャルリーロワイヤルというビルの中にありました。ギャラリーにたどり着くまでの高級な雰囲気にちょっとドキドキ。入ってみると、David Saltiel氏のとっても現代的なインスタレーションが。床にはピンクの小さなお家がたくさん並べられていました。上右二つはそのギャラリーのカードです。ちなみにRicardとはパスティスのメーカーです。

Etienne Charry

Le 23 January 2003 à 0 h 09 min | Uncategorized | par Mari

ラジオ(FIP局)を聴いてたら、いい感じの曲がかかっていたので、ネットで曲名検索。Benjamin Biolay の「Los Angeles」。そのあとamazon.frでアルバムを試聴したら、他の曲はいまいち。でもその代わりに、Etienne Charry というアーチストを発見。不思議で楽しい音がいい感じ。彼を google.fr で検索したら「Tricatel」(ベルトラン・ブルガラのレーヴェル)のアーチスト。知らなかった。さらに google.co.jp で検索したら、ラパレイユ・フォトから去年アルバムが発売されていました。さすが日本。なんでも揃ってるんですね。

”ジェシャ”って何なんでしょう?

Le 21 January 2003 à 0 h 11 min | Uncategorized | par Mari

知り合いのお店にいたら、ちょっと気持ち悪いおじさんが油絵を売りにきました。そのおじさん、絵を買ってもらえないと分ると、あっさりとあきらめて、私に向かって「”ジェシャ”っていう日本語を知ってるか?」というので、「そんな言葉知らないよ」と言いました。そしたら「それは愛だ」と言ってウィンクして去っていきました…、と思ったらまだウィンドウの外にいて、大げさなウィンクを送ってるではないですか、ちょっと薄気味悪くて怖かったです。でもその後はすぐ立ち去ってくれました。ホッ。それにしても”ジェシャ”って何なんでしょう?

船住まい

Le 19 January 2003 à 0 h 13 min | Uncategorized | par Mari


今日は友人の送別会。場所は郊外のブローニュ市。川に面した9階建てアパートの屋上に住んでいます。窓からはセーヌの美しい眺めが……。向こう岸にはたくさん船が止まっています。この船はずっと停泊していて人が住んでいるそうです。以前会った人が昔こういう船に住んでいたそうで、下が固定されているので、ほとんど揺れないと行っていました。ちゃんと住所もあって Port de ○○○○(○○○○港)という住所だそうです。水道や電気もちゃんと通っているそうです。一度滞在してみたいもんです。

冬の蚤の市ルック

Le 18 January 2003 à 0 h 15 min | Uncategorized | par Mari

一ヶ月以上ぶりに蚤の市へ行ってきました。一時よりは寒さも和らいだパリなのですが、さすがに蚤の市めぐりは冷えます。下はスパッツにハイソックスその上にあったかめのパンツ、上はボーダーシャツに厚手のニットのベスト、そしてロングコート、手袋、ニット帽のいでたちだったんですけれど、足が冷えて辛かった~。やっぱり靴用使い捨てカイロ必需品ですね。でも寒さの中、頑張って歩き回ったおかげで、フランスのテレビ人形アニメのミニブックのシリーズを発見。結構高かったのですが、購入しました。近いうちに本屋のページにアップされます。

ガレット・ド・ロワ

Le 15 January 2003 à 0 h 16 min | Uncategorized | par Mari

今日は例のインド人のお友達が来るので、ピエール・エルメで「ガレット・ド・ロワ」を買おうと思って、初めて店を訪れたのですが、値段の高さにびっくり。何も買わずにそそくさと出てきてしまいました。結局パティスリ・アオキへ行って抹茶の「ガレット・ド・ロワ」を買ったのですが、値段はあんまり変わりませんでした…。夜になって、無事にお友達と会えました。てっきりインドから来たのだと思っていたら、オランダから来たそうで、彼女のだんなさんはオランダ人でした。二人ともとっても感じのいい方で楽しいひとときを過ごせました。
それにしても、え・い・ご、あまりの話せなさに、トホホ……。