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郊外パンタン市のブルーノ・ムナーリ展

Le 08 December 2007 à 22 h 55 min | Uncategorized | par Mari

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パリ北東郊外、パンタン市のエルザ・トリオレ図書館に行って来ました。「ABC D’AIR(空気のABC?)ブルーノ・ムナーリと読んで遊ぶ)」展の最終日だったのです。先日行った子どもの本の展示会で、この展覧会の紹介ブースがあってとっても気になっていました。エルザ・トリオレ図書館は普通の市立図書館、しかも展示室もとっても小さいのですが、時々興味深い展示をやっているのです。前回はロシアの絵本の展示を見ました。
展示用の古い書籍は額に入れられ、図書館所蔵の本は、小さな子でも手に取って読みやすいように、じゅうたんの上に無造作に並べられてました。ということは、この会場、靴厳禁。白い紙製の靴カバーが容易されてました。日本人にとって靴を脱ぐことは何てことないのですが、やぱり欧米人、外出先で靴を脱ぐのは抵抗あるんですかね?もちろん私は靴脱ぎました。
左下の画像は、今回のワークショップで子どもたちが作った本。右下の画像は、1985年にこどもの城でワークショップが行われたときに発売された日本語版の本。


みーちゃん dit
Le 17 December 2007 à 16 h 58 min

>白い紙製の靴カバー
そうか脱がずにそれを履くのですね。
やはり抵抗あるのか。おもしろいですね。
以前、美術館の子供絵本こコーナーに
外国の子がきて、
そこも靴を脱ぐのですが、わかるかな?と思ってみていると
きちんと脱いであがって、
そうか日本に住んでいるのか、わかっているわけか。
なんだか金髪の子がきちんと脱いでて、しかも
正座のような座り方でかわいかったです。

Atchoum dit
Le 17 December 2007 à 23 h 37 min

みーちゃん、こんにちは!
やっぱり子ども絵本コーナーはどこでも靴を脱ぐんですね~。
正座の子のシチュエーションが目に浮かびます。
かわいすぎる光景!

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