今年は葉っぱの冠をかぶりたい
年末に日本から遊びに来ていた友人夫妻が1月2日には帰国してしまうってことで、大晦日カウントダウン後すぐにガレット・デ・ロワを食べました。そこで家人に当たったフェーブがこちら。Maison Kayserのものです。ガレット・デ・ロワは1月6日のエピファニー(公現祭)に食べるのですが、フランスでは、エピファニーが祝日ではないので、その年によって、前後の日曜日に振替になります。そして、今年は4日。でもその日は寒くて引きこもっていたので、ガレットは食べず、次の週末は友人の誕生会があったものの、ガレットは食べず。1月中はずっと売られているガレット、もう一度くらい食べたいな~と思っていたら、週末友人Mさん宅に食事に呼ばれたので、持って行くことに。今日久しぶりに行ったパン屋さんポワラーヌで発見したノワゼットクリームのガレット、コレをぜひ試してみたいです。フェーブはパンを発酵させるためのカゴ型とパン型の2種、冠は葉っぱの形。これも心惹かれます。週末が楽しみです(Mさん酒豪なので、ガレットを楽しみにしているのはたぶん私だけ…)