不意の訪問者
昨日の昼過ぎ、うちのアパートの玄関の呼鈴が鳴ったので、一度目は知らんぷりして（地上階のインターフォンを鳴らさずにいきなり玄関の呼鈴を鳴らす人はあやしいセールスのことが多いので）、二度目でしょうがなくドアを開けました。そこに立っていたのはアパートの管理人さんとポンピエ（消防士）さん。うちのアパートの１階で水漏れになっているとのことで、うちの水まわりもチェックして、特に問題なく帰っていきました。
そして今日の昼過ぎ、また玄関の呼鈴が鳴りました。昨日の今日なので、すぐにドアを開けると、今回立っていたのはアパートの管理人さんと水道屋さん。ひととおりチェックして、またあっさり終わりかと思ったら、お風呂場の奥の奥をチェックして、なんとここの排水に水漏れの原因があったことが判明。
昨日は「ポンピエさん達はテキパキ動いていてすごいな～」と他人事のようにのんびり見ていた私……。
実際、具合の悪い人がいたらすぐ来てくれ、猫が煙突に落ちたら助け出し、水漏れがあるとすぐ飛んできてくれて、まさに町の正義の味方（？）。フランスでは、困ったことがあれば、とりあえずポンピエさんを呼ぶようです。
でも、不思議なのは、水漏れしてるはずなのに、水を止めるわけでもなく、「普段どおりに水（お湯）使っていいですよ」と言われてしまったこと。いいのかな～？１階の本屋さんに水漏れしてるということなのだけど。心配性な私は、洗面台で髪を洗ったりして、なるべく風呂の排水に水が流れないようにしています。
mondo dit
Le 18 October 2007 à 7 h 30 min
＜フイノホウモンシャ＞の文句でニコは
「それはハリネズミ！」と推測しましたが、、残念。
しかーし！ 消防士・水道屋のおぢさんはきっと
（チョビヒゲ＆つりずぼん）だねーって
マドレーヌ的な人物を想像していたよー
Atchoum dit
Le 18 October 2007 à 19 h 12 min
hugさん、こんにちは。
フランスは水周り、結構トラブルあります。
水が硬水なので、カルシウムの結晶ができる性もあると思いますが、
こちらの作業してる人を見てると、なんだか不安になってしまいます……。
結局、「後日連絡して、修理に来ます」と言った水道屋さんから、
未だに連絡ありません。
ホント大丈夫なのかな～？
Atchoum dit
Le 18 October 2007 à 19 h 18 min
mondoさん、こんにちは！
私も、ハリネズミに来て欲しかった～。
チョビヒゲ＆つりずぼんのおぢさんにも来て欲しかった～。
消防士さん＆水道屋さんは２０～３０代らしきお兄さんでした。
なぜか、水道屋さんとは帰りに握手をしました。
ちなみに、こちらでは、お医者さんとは帰り際に必ず握手をします。
hug dit
Le 17 October 2007 à 23 h 42 min
水周り関しては 日本って本当に優れているなぁ～と思ってしまいます。 ヨーロッパは 建物が古いからでしょうか？あまり 良いとはいえませんよね。 でもどうして
水漏れしているのに 使っていいのでしょうかね？
私もきっと同じように気を使ってしまったかも。。