ミュージアムの夜
先日、La Nuit des Musees(ミュージアムの夜)という夜に美術館、博物館が無料になるというイベントへ。今年は、Manufacture des Gobelines(ゴブラン織工場)の博物館を選びました。現在は、家具デザイナー、ピエール・ポーランの展示が行われています。無料なのはもちろんですが、夜遅くに入場できるというのがなんだかわくわくします。ここの会場もライトアップが神秘的で、それだけで満足してしまいました。もちろんポーラン氏の家具(特に50年代にThonet社で作ったもの)もよかったです。
上の写真は、その時にもらった子ども向けのパンフレット。「見るだけ見ていいですか?」とスタッフの方に聞いたら、「持ってっていいわよ~!」と言われ頂いてきました。内容はピエール・ポーランの家具に関するいろんなクイズで、「この写真の三つの家具に共通する素材は?」などと簡単なもの。でもカラー写真たっぷりで大人も十分楽しめそうです。
archoum dit
Le 26 May 2008 à 9 h 18 min
フジヲさん、こんにちは!
お返事遅くなってすみません……。
秋には、ニュイブランシュ(白夜)という
イベントがあって、これは一晩中美術館や街中に展示されたアート作品を楽しめますよ。
日本の雑誌で紹介されてるのかは、ちょっとわかりません……。
私は、パリ市のサイトやカイエ・ド・パリというサイトを見てます~。
http://www.paris.fr/
http://www.cahierdeparis.com
フジヲ dit
Le 24 May 2008 à 11 h 08 min
mariさん、Ahoj!
子ども向けのパンフレット、とっても良い感じですね! 心憎いです。そして、夜に無料になるという、そのサービス! 素晴らすぃ〜。流石パリという気がします。
mariさんのお陰でこういう情報を知ることができましたが、日本で、こういうことが、雑誌とかに紹介されていたりするのかな。